2025 05,18 18:19 |
|
2008 05,26 22:34 |
|
二日目。
前日の酒も完全に残ったまま披露宴へ向かう準備です。 ホテルを移動する為、散らかした荷物をまとめます。 挙式がAM10:00からなのでそれにあわせてホテルチェックアウト。 披露宴会場まではタクシーで約5分ほど。 天気は曇りでした。せっかくのよき日が雨にならなくてホントよかったです。 んで、この挙式の会場【ガーデンクラブ迎賓館】はものすごくおしゃれ。 それの為の建物という感じで、チャペルや中庭や会場がすばらしかったです。 もちろんそこのスタッフゥもいい感じでして タクシーで到着してから入り口待機のスタッフゥ→会場入りまで丁寧に案内してくれました。 受付ロビーではたくさんの招待客がくつろいでいまして なっちゃんのWELCOMEBOARDやら写真やらが飾られてました。 いやー、ここでビビりましたね。 長谷川きょーこがいました。 いや、冗談ですが、そのぐらい半端ないキレイなヒトが新婦側の受付をしておりましたよ。 着物で。 これね、写真とか撮れなかったからアレですがホントに半端なかったです。 マジでそういう仕事してるって言ってもおかしくないくらい美人でした。 しばらくして挙式開始の時間となり、招待客はチャペルに案内されます。 このチャペルも天井から床からイスから何から何まで真っ白。 ホント全てがオサレです。 さて、新郎入場です。 扉が開いた瞬間、軽く失笑。 顔が緊張しすぎて引きつりつつ、歩けば手足が一緒に出てくる。←これマジ。 たぶん挙式進行内容が頭の中にでもいっぱいだったんでしょう。。 で、新婦入場です。 ボクはもちろん初めてお目にかかりましたが さすがなっちゃん、面食いブリは変わってなかったです。 受付のヒトと比べちゃ何なんですが、これまたメチャクチャ綺麗で なっちゃんもさぞがんばったんだろうなと。 バージンロードを真っ白なドレスでお父さんと一緒に入場。 新婦側の友人はこの時点ですでに泣いてました。 お父さんからなっちゃんへ新婦が手渡されるんですがその時もなっちゃんは緊張してアタフタ。 挙式はこっち(米沢)とかと進行は同じですね。 賛美歌を歌ったり指輪の交換や誓いのキスとかね。 チャペルも無事終了し今度は外でフラワーシャワーです。 ここから司会者も登場しましてフラワーシャワーに始まり幸せのバルーンを飛ばしたり フラワートス(トスでは無くて紐を引っ張るやつでしたが) 新郎もブーケに見立てたかつらをトスしたり写真撮影したり 披露宴までの挙式演出がたくさんあって面白かったです。 このころには新郎の顔から緊張が無くなりだいぶ余裕がでてました。 披露宴会場へ入りまして、まず階段が目に入りました。 何となく先の想像をしてしまいましたけども豪華です。 周りにあるものも豪華でかなり雰囲気のある会場でした。 ここのスタッフゥのお兄さんもおねぇさんもカッコよくて可愛くて なかなかです。 音楽も生演奏。ピアノ弾いてるおっちゃんがいました。 んで、披露宴開始です。 突然幕がおりてきまして、映画の予告編な感じで新郎新婦入場のカウントダウン。 約3分間の予告編上映は初めての演出でしたのでなかなか面白いと思いました。 ダイハード的な予告編でして字幕やら声が本物っぽく 『男は彼女の優しさに惹かれ、彼女は男の硬派さに』 『そして始まる・・・・2人の永遠の旅が!』 とか何とか。 新郎が入場し、新婦も入場し着席。 来賓の挨拶になるわけですが、この2人の上司だからなのか関西系とでも言いますか 一つ一つの言葉の節々に必ず笑いが入ります。 例えば『常日頃の行動を見てますが、仕事中は私と同じで休憩が多いです』とか 『上司である私のイスを狙っていると聞きましたが・・絶対に渡しません』とか なんかしら必ず入れてました。 披露宴開始後も楽しかったですね。 ボクのテーブルには森川の他になっちゃんの友人で小原さんと舘さんの計4人で この2人もなかなか面白いヒトでした。 本人が言ってたんで間違いないと思いますが小原さん『会話の9割は適当』だそうで メチャクチャ適当なことを言いながらなっちゃんの会社の上司を手懐けてました。 上司はクロスカントリースキーの国体コーチ(以下、先生)ということで多少ではありましたが 山形ともなじみがありましてお話させていただきました。 小原さんはした事も無いであろうクロカンについて先生と熱く語ってました。 他にも聞いてるとホント適当なこと言ってましたけど メチャクチャ面白かったです。 演出では色直し後の新婦の登場は先ほどの階段上部より入場しまして なっちゃんが階段を上って迎えに行くという演出ありまして こっち(米沢)ではマジで照れるんじゃね?的な演出でした。 さっきまで隣で熱く語ってた先生が写真を撮りに階段下へ 酔っ払ってるのもあって自分も登っていくようなことしてたのでスタッフゥに静止されてました。 その後新婦友人からの手紙やら新婦側の余興でスクリーンを使ってのクイズでした。 もちろん、回答者はなっちゃん。 そしてその後に新婦の手はどれ?的なゲームもありまして 新婦含めて6人と握手をしてその中から当てるってやつです。 ボクも選ばれてしまいましたので握手してほっぺにチューしてやりました。 その後も一応無事に披露宴は進みました。 とは言っても、披露宴の進み具合はやはり地方でのやり方が違うようで ファーストバイト(ケーキ入刀後に食べさせるやつ)は両方とも親父さんへ食べさせてたり 招待客へのデザートは会場外にある専用のトコへいってもらってくるいう感じだったり 男の余興は宴終盤だったり キャンドルサービスが無くて、そのかわり2人との写真撮影がそれだったり 新婦からの手紙に続き新郎も手紙とか スタイルは違えど充実した披露宴でしたね。 男の方の余興は小原さん主導のもと行なわれました。 野球経験者多いっつーことで、新郎とキャッチボールしながら会話するやつで 思い出話したり、いろんなエグイ質問したりしました。 ラストはサプライズってことでなっちゃんの親父さんを前に呼びました。 余興でそれまでみんなキャッチボールしてたってのに 親父さんは何を思ったか真っ直ぐなっちゃんのとこへ歩いて向かっていったもんで 前にいたほぼ全員で『違う違う』と親父さんを呼び止めましてキャッチボールさせたわけですが 久しぶりすぎて緊張したのか、親父さんは『どうも、おめでとうございます』なんつって キャッチボールしはじめました。 一番盛り上がりました。 無事披露宴も終了しまして2次会場へ向けて移動です。 四日市→名古屋へ。 披露宴では多分ワイン3本くらい飲みましたね。余裕で。 グラスに無くなると何度もスタッフゥが聞いてきました『ワインでしょうか?』って。 ガッツリと飲んでやりましたよ。 電車で30分ほどでしょうか、名古屋到着後まずはホテルへチェックイン。 2次会開始までかなり余裕がありましたのでボクはシャワーを浴びて横になって中日戦見てました。 森川はぶらっと街を散策。 2日目半分終了。 この時点で山形から移動してからというものしっかりと食事してないことに気がつきまして 2次会ではガッツリ食べようと考えてました。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |